愛猫のブラッシングや爪切りのタイミングとは?
猫の身の回りのケアとしてブラッシングや爪切りはどの頻度でやったほうがいいのでしょうか?
またブラッシングや爪切りのやり方などを紹介していきたいと思います。
ブラッシングについて

猫ちゃんにブラッシングをしてスキンシップを取り絆を深めていきましょう。
正しいブラッシングの仕方や頻度も理解していきましょう。
ブラッシングの頻度
猫ちゃんのブラッシングは短毛種や長毛種どちらも毎日行ってあげるとよいとされています。
それはスキンシップになるからです。
また長毛種の子は毛が絡まりやすいのでやってあげると毛並みがきれいになります。
あとは換毛期にやってあげるのがよいです。
一日3~5分を目安にやってあげるのがベストです。
長毛種の猫ちゃんはトリミングに連れて行ってあげてもいいでしょう。
トリミングについてはこちら→【何回も見ちゃうやみつき動画付き!】猫はトリミングをしたほうがいい?
ブラッシングのやり方
まずは猫ちゃんの全身を手で撫でながら毛玉や痛がる場所、嫌がる場所がないかを確認します。
毛玉は手でほどいてあげましょう。
そして手で撫でるのとブラッシングを優しく交互にしてあげましょう。
爪切りについて

猫ちゃんの爪切りは大切です。
頻度ややり方をしっかり覚えましょう。
爪切りの頻度
猫ちゃんの爪を切ることは大切です。
爪が長くなると折れてけがにつながります。
また長くなりすぎると肉球に刺さってしまい治療しないといけなくなります。
頻度は1か月に1回程度行ってあげるとよいです。
嫌がる場合は箇所に分けながら行ってあげてもよいです。
爪切りのやり方
猫ちゃんの爪には神経が通っていて切りすぎると血が出ます。
爪の奥側にピンクの部分に神経が通っているので、深爪にならないように2~3ミリほど切ってあげましょう。
手を上下で持って肉球を軽く押してあげると爪が出てきます。
まとめ
猫ちゃんとスキンシップをとるためにブラッシングは欠かせません!
優しくやってあげることで猫ちゃんも大喜びです。
爪切りも猫ちゃんにとって重要です。
神経も通っているので慎重に行いましょう。
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