ヘビ飼育初心者におすすめ!!コーンスネークの飼育方法とは?
ヘビをペットにする時、初めてでわからないことだらけだと思います。
ヘビには種類ごとに特徴があり、飼育方法が個別にあります。
今回は初心者におすすめのコーンスネークというヘビの飼育方法をご紹介します。
コーンスネークとは?

寒さに強く温厚でおとなしい性格をしているヘビの1種です。
成長しても120~150cmで小さめなのでそこの初心者におすすめのポイントです。
寿命は10年~15年ほどで様々な模様があり人気の品種です。
コーンスネーク飼育に必要なもの

ケース・・・成長に合わせて変えていっても良いですし、大きめのものを最初から使ってもよいです。
ヒーター・・・パネルヒーターやクランプライトなどを利用してケース内の温度を25~30度に保てるようにしましょう。
温度計・・・温度管理は大切です。ヘビが活動している場所で温度が安定している場所で温度を測定しておきましょう。
水入れ・・・全身がつかれるくらいの容器を用意しましょう。飲み水ようですが暑いときや脱皮時の入水用になります。タッパーなどでも入ることができたらOKです。
床材・・・ウッドシェイブ、新聞紙、ペットシーツどれでもOKです。糞尿をしたときに交換してあげましょう。
ピンセット・・・エサがつかめたら何でもよいです。エサをあげるときにあげましょう。
コーンスネークの飼育環境

コーンスネークの飼育方法はヘビの飼育のスタンダードです。
寒さに強いですが、冬には寒さ対策が必要で気温が下がりすぎないようにしましょう。
寒くなるとエサの食いつきが悪くなり、消化不良へとつながります。
冬季休眠をさせてもいいのですが、小さい子だと少し心配なので1年くらい経って成長させてから考えたほうがいいでしょう。
コーンスネークのエサやり

コーンスネークには冷凍マウスをエサとしてあげます。
解凍をしてあげてからあげるようにしましょう。
小さいときには毛がないベビーマウスをあげます。
1年ほど経ったらファジー~ホッパーマウスをあげます。
大きくなったらアダルトマウスをあげましょう。
エサの大きさの見分けとしてはヘビの胴体の大きさくらいのマウスをあげるのがベストです。
成体までは週に2回、成体になると週1~2回で大丈夫です。
まとめ
優しく接すれば攻撃をしてくることもなく、温厚でおとなしい性格のコーンスネークです。
ヘビ飼育の初心者におすすめのヘビの品種です。
しっかりと温度管理をしてあげながら成長を見守りましょう。
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